From Tokyo Markt Blog Netherlands

オランダ出張レポート (2024.6月)

2025年2月3日 From Tokyo

こちらのブログでは、2024年6月に実施された旅行会社向けの研修旅行の様子をご紹介しています。

今回の研修旅行は、KLMオランダ航空、ベルギーフランダース政府観光局、株式会社MARKTとの共同主催で、オランダ2泊、ベルギーフランダース4泊の日程で開催されました。こちらのブログでは、オランダでの研修の様子をご報告します。

研修旅行の1日目は、KLMオランダ航空の直行便でアムステルダム・スキポール空港に到着。成田便と関空便で到着の参加者が全員揃ったところで、早速、KLMの空港スタッフによる税関エリア内をたっぷり視察。そして、通関後、まず向かったのはスキポールプラザにあるスーパー(アルバートハイン)。各自、軽食や飲み物を調達しました。

左:スキポール空港到着時の入国審査の混雑具合を示す表示。この日の混雑は中程度といったところ。右:オランダのスーパーはデビットカードが主流なので、クレジットカードが使えないところが多いのですが、空港のアルバートハインは使用可。

今回の研修旅行は主に鉄道で移動しました。ユーレイルパスを使い、長距離はユーロスターでの移動となり、利点、反省点などはありますが、鉄道旅については改めて詳しくご報告します。

スキポール空港駅はスキポールプラザの地下にあり、とても便利です。空港駅からハーグ中央駅までは鉄道で約40分、ハーグ中央駅からホテルまでは徒歩約15分。スーツケースをガラガラ引きずりやっと、1泊目のホテル、Cove Den Haag にチェックインしました。こちらのホテル、客室内にキッチンがあり、長期滞在ができるホテルです。ホテル内にはレストランがありませんが、事前に依頼すれば、提携しているレストランで朝食を手配することもできるそうです。

Cove Den Haagの客室内。バスタブとシャワーブースが別になっています。
リビング、キッチン、寝室、バスルームは壁がなく、仕切りはカーテン。キッチンはお皿、フライパンなど一通りのものは揃っていました。
Cove Den Haagのレセプションエリアには、宿泊者用の無料ドリンクコーナー

翌日は、チェックアウト後、スーツケースをガラガラ引きずりマウリッツハウス王立美術館まで移動。現在、大規模工事中のビネンホフ(国会議事堂)をぐるりと回り、外観の撮影などをしながらマウリッツハウスに到着しました。

この日のメインはオランダのサプライヤーとのワークショップ。商談会に先立ち、本当に短時間でしたが(15分位)マウリッツハウスの館内を駆け足でご案内しました。開館前だったので、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」も貸切状態という贅沢な時間。

マウリッツハウスでは、ミュージアム内のイベントスペースを使い、オランダのサプライヤー12社とのワークショップを開催しました。オランダ政府観光局の日本支局閉局後、初めて開催されたワークショップということもあり、日本マーケットに対する期待は高く、オランダ側、日本側双方、積極的に商談を行なっている様子でした。

マウリッツハウスの新館にあるイベントルームでのワークショップ風景

3時間の熱量の高いワークショップはあっという間に過ぎ、ランチはミュージアム内にあるブラッセリーでフェルメールランチをいただきました。

和やかな雰囲気のランチ。フェルメールランチは、前菜がエルテンスープ、メインがスタンポット、デザートがアップルパイという、伝統的なオランダ家庭料理の3コースランチ

今回の研修旅行では行程の都合上、最初と最後の宿泊をオランダにしました。ハーグでの滞在は短く、市内の研修をする時間の余裕がなかったのが残念です。アムステルダムのようなゴチャゴチャ感は少なく、落ち着いた街並みは日本人の旅行者にも安心して勧めていただける街です。また、北海の海岸沿いの町スヘヴェニンゲンにはトラムで、15分ほどで行くことができます。こちらはクールハウスホテルという人気ホテルがあり、海岸リゾートの雰囲気を味わうことができます。

次回は、アムステルダムでの研修の様子をご報告します。