Flanders

アントワープ王立美術館(KMSKA)でマグリットの特別展を開催 

マグリット La Ligne de vie

開催期間 15/11/2025 – 22/02/2026

ベルギーの画家ルネ・マグリットは、1938年にKMSKAで彼の現実のビジョンに関する講演を行いました。彼は、芸術の起源と発展、そして、ベルギーのシュルレアリスムについて語っています。KMSKAは、選りすぐりの作品をスライドショーにして、マグリットがいわば自身がキュレーターとして説明をするという、興味深い展覧会を開催します。アントワープとブリュッセルのシュルレアリスムをつなぐ人物として、マルセル・マリエンやレオ・ドーメンなどのアントワープのシュルレアリストの作品と並んで展示される予定です。

この展覧会がマルト・ドナスの展覧会と並行して開催されるのは偶然ではありません。どちらの展覧会も、モダニズムにおける2つの異なる方向性を表しています。そして、マグリットも最初は抽象画を試みていますが、その後、彼は、この種の絵画を拒否し、彼自身の道を選びます。彼が描きたかったのは、形ではなく、彼の頭の中にあるアイディアだったのです。

マグリット 「La Ligne de vie」

アントワープ王立美術館(KMSKA)

KMSKA公式ウェブサイト