2025年11月13日 From Tokyo
こちらのブログでは、2024年6月に実施された旅行会社向けの研修旅行の様子をご紹介しています。
この研修旅行は、KLMオランダ航空との共同主催で、オランダ2泊、ベルギーフランダース4泊の日程で開催されました。諸般の事情により、オランダでの宿泊は初日の1泊目と最後の6泊目となり、時間の制約がある中で効率よく見てもらえる行程を組みました。
前回のブログで初日に宿泊したハーグをご紹介したので、今回は最終泊のアムステルダムです。アムステルダムといえば、だいぶ前からオーバーツーリズムの問題を抱えており、観光に関する規制が年々厳しくなっています。
アムステルダムは道路だけでなく、運河も混んでいます
ベルギーからのユーロスターで到着したのはアムステルダム中央駅。ミニバンを手配し、スーツケースは一足先にホテルに運んでもらい、トラムで街へ観光に出ることにしました。中央駅で乗降できるスペースは限られているので、ミニバンに急いでスーツケース10個以上積み込み、街へ出発しました。現在、アムステルダムではグループでの観光ガイドは許可制になっている上、グループサイズも15人までに制限されています。本来であれば、アムステルダムの中央駅やダム広場などの歴史的な地区の説明をしながら観光できれば良いのでしょうが、残念ながらそれも叶わず、しかも混雑や工事などもあり、正直、旧市街をグループで歩くのは困難と言わざるを得ません。ダム広場から何とかトラムに乗り、ミュージアム広場を目指します。
ミュージアム広場は緑も多く開けた場所なので、少しホッとするのも束の間、急に土砂降りになり、慌てて、国立美術館に入館しました。国立美術館では1時間の英語でのガイドツアー。レンブラントの「夜警」は修復中でしたが(2025年11月現在も)、やはり、ガイドさんの説明があると、絵の見応えはグッと違ってきます。
国立美術館のガイドツアー。フェルメールの「牛乳を注ぐ女」の前で。
閉館後は、ホテル・オークラ・アムステルダムまで散歩がてら歩きました(15分位)。1週間近くヨーロッパを旅した後のホテルオークラはまるでオアシスのようで、最終泊にオークラを持ってきたのは大正解でした。日本人の営業担当者から、館内をびっちりインスペクションしてもらい、夕食は、ホテル内の鉄板焼きレストラン「さざんか」で最後の夜に相応しい、豪華なコースをいただきました。
左:ホテルオークラのホッとするおもてなし 中央:ホッとする深いバスタブ 右:最終日ディナーの鉄板焼きレストラン「さざんか」
翌日のアムステルダム・スキポール空港からのKLM便は午後1時頃でしたが、余裕を持って10時にはホテルを出発することに。最終日なので、街中を少しだけ散策したいという参加者とともに、マヘレのはね橋などに行きました。大急ぎでホテルに戻り、メトロとオランダ鉄道を使い、アムステルダム・スキポール空港へ向かいました。全員、事前チェックインを済ませていましたので、出発ロビー2のバゲージドロップオフでスーツケースを預け(2回のワークショップで貰った数々のお土産に加え、みなさん、ベルギーでチョコレートなどを買い込んでスーツケースの重量はかなりギリギリ)、インスペクションも兼ねて、出発ロビー3にある税金の払い戻し手続きをする税関カウンターまで移動。出発ロビー3の出国審査場から出国しました。スキポール空港が誇る、ワンターミナルコンセプトの利点ですね。
左:アムステル川 中央:マヘレのはね橋 右:スキポール空港
今回の研修旅行は、主に公共の交通機関を使い、参加者にはかなり体力を使っていただきましたが、皆様、一旅行者の立場で観光をしていただくという意味では参考にしていただけたのではないかと思っています。今後、アムステルダムだけではなく他のヨーロッパの都市でもグループや大型バスなど、観光に関する制約が出てくる中で、どのように工夫をしながらお客様に楽しんでもらえるかを常に考えながら、私も今後のプロモーションに繋げていければと思いました。
2025年11月13日 From Tokyo
こちらのブログでは、2024年6月に実施された旅行会社向けの研修旅行の様子をご紹介しています。
この研修旅行は、KLMオランダ航空との共同主催で、オランダ2泊、ベルギーフランダース4泊の日程で開催されました。諸般の事情により、オランダでの宿泊は初日の1泊目と最後の6泊目となり、時間の制約がある中で効率よく見てもらえる行程を組みました。
前回のブログで初日に宿泊したハーグをご紹介したので、今回は最終泊のアムステルダムです。アムステルダムといえば、だいぶ前からオーバーツーリズムの問題を抱えており、観光に関する規制が年々厳しくなっています。
ベルギーからのユーロスターで到着したのはアムステルダム中央駅。ミニバンを手配し、スーツケースは一足先にホテルに運んでもらい、トラムで街へ観光に出ることにしました。中央駅で乗降できるスペースは限られているので、ミニバンに急いでスーツケース10個以上積み込み、街へ出発しました。現在、アムステルダムではグループでの観光ガイドは許可制になっている上、グループサイズも15人までに制限されています。本来であれば、アムステルダムの中央駅やダム広場などの歴史的な地区の説明をしながら観光できれば良いのでしょうが、残念ながらそれも叶わず、しかも混雑や工事などもあり、正直、旧市街をグループで歩くのは困難と言わざるを得ません。ダム広場から何とかトラムに乗り、ミュージアム広場を目指します。
ミュージアム広場は緑も多く開けた場所なので、少しホッとするのも束の間、急に土砂降りになり、慌てて、国立美術館に入館しました。国立美術館では1時間の英語でのガイドツアー。レンブラントの「夜警」は修復中でしたが(2025年11月現在も)、やはり、ガイドさんの説明があると、絵の見応えはグッと違ってきます。
閉館後は、ホテル・オークラ・アムステルダムまで散歩がてら歩きました(15分位)。1週間近くヨーロッパを旅した後のホテルオークラはまるでオアシスのようで、最終泊にオークラを持ってきたのは大正解でした。日本人の営業担当者から、館内をびっちりインスペクションしてもらい、夕食は、ホテル内の鉄板焼きレストラン「さざんか」で最後の夜に相応しい、豪華なコースをいただきました。
翌日のアムステルダム・スキポール空港からのKLM便は午後1時頃でしたが、余裕を持って10時にはホテルを出発することに。最終日なので、街中を少しだけ散策したいという参加者とともに、マヘレのはね橋などに行きました。大急ぎでホテルに戻り、メトロとオランダ鉄道を使い、アムステルダム・スキポール空港へ向かいました。全員、事前チェックインを済ませていましたので、出発ロビー2のバゲージドロップオフでスーツケースを預け(2回のワークショップで貰った数々のお土産に加え、みなさん、ベルギーでチョコレートなどを買い込んでスーツケースの重量はかなりギリギリ)、インスペクションも兼ねて、出発ロビー3にある税金の払い戻し手続きをする税関カウンターまで移動。出発ロビー3の出国審査場から出国しました。スキポール空港が誇る、ワンターミナルコンセプトの利点ですね。
今回の研修旅行は、主に公共の交通機関を使い、参加者にはかなり体力を使っていただきましたが、皆様、一旅行者の立場で観光をしていただくという意味では参考にしていただけたのではないかと思っています。今後、アムステルダムだけではなく他のヨーロッパの都市でもグループや大型バスなど、観光に関する制約が出てくる中で、どのように工夫をしながらお客様に楽しんでもらえるかを常に考えながら、私も今後のプロモーションに繋げていければと思いました。