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オランダ黄金時代の宝庫、アムステルダム国立美術館

アムステルダム国立美術館はその傑作コレクションにより世界的な名声を得ています。フェルメールの「牛乳を注ぐ女」、「デルフトの小路」、ゴッホの「自画像」、ヤン・ステーンの「陽気な家族」、レンブラントの「夜警」をはじめとする世界最大のレンブラントコレクションを所蔵。それ以外にも驚くような、そして見る人の想像力を捉えるコレクションの数々。8千点を超える作品を80の展示室で見ることができます。

国立美術館は19世紀の著名な建築で美しい庭園に囲まれています。噴水を見ながら、19世紀のコーヒーハウスでリラックス。春にはチューリップが咲き乱れ、毎年夏には彫刻展が行われます。

アムステルダムの中心

国立美術館はアムステルダムの中心、ミュージアム広場に位置しています。歴史的な運河地区やショッピング通りに隣接し、アンネフランクの家からは徒歩20分程です。

見どころ

  • フェルメール、レンブラント、フランス・ハルス、ヤン・ステーンなどの傑作が並ぶ「ギャラリー・オフ・オナー」
  • 「牛乳を注ぐ女」と「夜警」
  • 人形の家、デルフト焼、帆船模型、武器などのコレクション
  • オランダ最大、そして最古の美術歴史書のコレクションを収蔵するカイパース・ライブラリー

ヨハネス・フェルメール  –  最大規模のフェルメール展

2023年2月10日から6月4日まで(チケットの販売開始は9月)

アムステルダム国立美術館は世界最大規模のフェルメール展の準備を進めています。

海外からの貸与作品

特別展に出品されるのは、「真珠の耳飾りの少女(マウリッツハウス美術館、ハーグ)」、「地理学者(シュテーデル美術館、フランクフルト・アン・マイン)」、「手紙を書く女(アイルランドナショナルギャラリー、ダブリン)」、「天秤を持つ女(ワシントンナショナルギャラリー)」などのフェルメールの傑作です。

オランダ初公開となる、修復後の「窓辺で手紙を読む女(ドレスデン国立古典絵画館)」も展示されます。

「水差しを持つ女」
ニューヨークメトロポリタン美術館
「牛乳を注ぐ女」
アムステルダム国立美術館

ヨハネス・フェルメール(1632-1675)は生涯、オランダ西部のデルフトで過ごしました。静謐な日常の室内シーン、鮮やかな色使い、想像力を掻き立てる構図などでよく知られています。

世界で現存する作品数が35点と少なく、レンブラントなどの巨匠たちの作品に比べて小さいのも特徴です。フェルメールを所蔵するどの美術館にとってもフェルメール作品は希少価値があるため、なかなか貸与されることがありません。